2011年09月27日

スターダム シーズン3最終戦(スターダム 9月25日 新木場)

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日曜日は例によってスターダムを観戦してきました。

ブログを始めてからというものの、かなり頻繁に試合を見に行くようになりました。
昔は月イチ程度の観戦間隔だったのになぁ。
そのせいで前回から2週間空いただけなのに、もうずいぶんと観戦してないような気がします。

◆スターダムSeason3「Wonderful Stars 2011」9月25日(日)新木場1stRING

観客は旗揚げ戦に次ぐ動員数だという375人の超満員。
やはりメインのタイトルマッチが訴求力となったか。

ところで、いつも北側のひな壇席で観戦しているのですが、この日入場してみると、ひな壇が撤去され、普通のイス席になっていました。申し訳程度に段差がついてましたが、場所によってはかなり見づらいです。
前のお客さんが写らないように写真を撮ろうとすると、逆に後ろの席の人が見づらくなりそうだし、ちょっと気が引ける。
どうやら、つい最近どこかの興行(ネットで調べても詳しい情報は得られず)でひな壇から落下したお客さんがいたようで、安全面を考慮してこの状態になったそうです。うーん、しょうがないけどちょっと微妙だなぁ。
1列目は先頭なので問題なく見やすいです。2列目はちょっとだけ段差がついてるので、まあ許容範囲内。3列目は2列目と同じ高さなのでかなり見づらい。4列目もちょっとだけ段差がついてるし、最後尾なのでいざという時には立って見られる。ということで、3列目が一番見づらいかな。
いずれ改修されるかもしれませんが、これからチケットを買う人は参考にしてください。


▼オープニング
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今日も今日とてKちゃんパンダのダンスからスタート。今日はまだ夏バージョンのコスチュームでしたが、次ぐらいから冬服に戻さないと売店時に寒い思いをすることになりそうですね。

ダンス後、風香GMが「10月からのタッグリーグに向けて最高潮でいきたいと思いますので、みなさん十分に盛り上がって弾みをつけてください」と挨拶。いや、弾みをつけるのは選手の方でしょ?(笑)

ふと気がつくと西側の壁際で、アイスリボンのみなみ飛香選手が観戦していました。
別に乱入等のスキャンダラスな出来事があったわけではなく、純粋に勉強のため観戦していた模様です。試合の合間には何やらメモを取っている姿が確認できました。
どうやら1人で来たらしく、休憩中もファンの眼を避けることなく、極々自然体で最後まで立って観戦していました。


▼15分1本勝負
 須佐えり(13分0秒/変型DDT→片エビ固め)鹿島沙希

前回の特別試合、前々回の巴戦で対戦した両者、今回が決着戦となるか。

試合自体は基本に忠実な若手の試合内容だが、感情ムキ出しでとても面白かったです。
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鹿島の動きがとてもスムーズになっていて、かなりの成長が伺えました。

各種関節技で攻め込んでいった鹿島だが、打撃になると須佐の方が優勢か。
最後は、前回のインタビューコーナーで風香に仕掛けた、走り込んで一回転する飛びつきスイングDDTで須佐が勝利した。

須佐は上を見ているようですが、このままいけば鹿島もすぐに追いついてくるでしょう。
とても手が合う二人の試合は、これからもどんどん見て行きたいです。


▼20分1本勝負
 世IV虎(10分13秒/ネックハンギングボム→エビ固め)岩谷麻優

これまで何度も「世IV虎が凄い」と言ってきましたが、今日もまたそう言わざるを得ません。

序盤はリストロックの攻防。切り返しあう両者だが、やがて世IV虎が岩谷の切り返しをマネていることに気づく。
これに対し岩谷も、ヘッドスプリング式やロープを使っての前転式等、だんだんと難しい切り返しを披露。世IV虎がそれを見事にクリアしていくと、その度に大きく沸く観客席。
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しかし、回転してのアームホイップ式切り返しを前にして、ついに「できるか!」と絶叫した世IV虎。ここからいつものラフファイトにシフトチェンジ。

岩谷も、それまで何度も阻止されたダブルリストアームサルトを、ロープの反動を利用して成功させる等、成長の後を見せる。
バックフリップで叩きつけられ、セントーンはカウント2で返した岩谷だが、最後はネックハンギングボムの前に力尽きた。

ある意味激しい試合ならば、ガムシャラにバチバチやればできないこともありません。ですが、こういった味のある試合というのは、なかなか新人ができるものではないはず。まるで良質な短編小説のような、本当に面白い試合でした。

結局今回もこう言わなければなりませんね。世IV虎は本当に凄い。


▼GODDESSES OF STARDOM 開催スペシャル スクランブル・ウォーズ20分1本勝負
 高橋奈苗vs夏樹☆たいようvs美闘陽子vs星輝ありさ
 (時間切れ引き分け)

前回タッグで行われた、スクランブル・ウォーズのシングル版。
20分とはいえど、最後までフルに動きっぱなしの凄い試合でした。
さすがに美闘と星輝の二人は、終盤目に見えて動きが落ちましたが。
あるいは奈苗と夏樹の激しい戦いに、なかなか割り込めなかったのかもしれません。

個人的には、いつもより美闘が落ち着いて見えて良かったと思います。
星輝はいつも通り躍動感が素晴らしかった。ブラジリアンキック式のソバット(?)がカッコ良かったです。

なにぶん込み入った試合だったので、何枚か写真を貼ってごまかしておきます。

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前回のタッグ版スクランブル・ウォーズもそうでしたが、これがなかなかのクオリティでした。
もしかしたらこの試合形式は、スターダムのお家芸になるかもしれません。


▼休憩
休憩中に突然ロープを緩め出したのでなにかと思いましたが、どうもリングの状態が思わしくなかったようです。
確かに前の試合で、美闘と星輝が立て続けにトップロープからの攻撃をミスしていました。

風香のブログによると、いくら調整してもロープがユルユルだったとか……。

高橋奈苗vs夏樹☆たいようvs美闘陽子vs星輝ありさ|風香のオフィシャルブログ Powered by Ameba

そしてセミの途中でリングトラブル発生!!

ロープがゆるい

理由は分からない(リングの寿命?)けど、巻いても巻いても、一番きつくしてもユルユル・・・

陽子ちゃんとありさちゃんがロープから落ちる・・・

技の失敗にはつながったけど幸いそれでのケガはなく・・・

でも次の試合はロープが命のイオちゃん・・・

休憩中やインタビューコーナー中も新人達は補修に必死でした。

これまでスターダムの試合でも、けっこうトップロープからの攻撃をミスることが多々ありました。
全部がリングのせいだとは言いませんが、全く関係ないってこともないと思います。

これは新木場ファーストリングの備え付けリングってことですよね。
正直、パッと見ただけでかなりくたびれた印象を受けます。
大きな事故が起きる前に対策を立ててくれたらいいのですが。


▼Kちゃんパンダ・インタビュー
今日のゲストは星輝ありさ。2度目の登場となります。
「好きな男性のタイプ」という質問に「私より背が高くて、私より強い人」と答えて、ファンを絶望の谷底に突き落としていました。こないだの週プロに載ってた「チャラくてキチガイな人」よりはまだマシだけどね(苦笑)

途中からタッグパートナーである岩谷の話になり、(岩谷が)加工して作った心霊写真に騙された話や、毎度おなじみの「部屋が汚い」話で盛り上がりました。
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必死に言い訳する岩谷が可愛いんだよね。って、これじゃ星輝ファンは満足できないだろ。

最後は星輝が「Kちゃんパンダのダンスが踊りたい」と言い出したので、みんなで踊ることに。
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見ただけで覚えたという星輝のダンスは、風香の100倍上手かったです(笑)

で、ここから妄想タイムに入りますが、実はここで踊って見せたのは、観戦していたみなみ飛香への挑発だったりしたら面白いんですけど。ダンス好きな飛香がこれを見てウズウズしてたら楽しいんだけどなぁ。


▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合30分1本勝負
 愛川ゆず季(15分5秒/ゆずポンキック・レッド→片エビ固め)紫雷イオ
※初代王者が初防衛に成功。

後楽園で獲得したベルトの大事な初防衛戦。シリーズ最終戦に相応しいメインイベントとなるか。
余談ですが、次回大会からタッグリーグ戦が始まるということは、奈苗の初防衛戦は当分行われないってことですよね。
さらに余談ですが、リングサイドにはゆずポンも出演するテレビドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」で共演する女優陣の姿が見えました。有名どころで言えば佐藤江梨子だが、個人的には武田梨奈が見られて満足(笑)

序盤はイオが優勢。
冷徹なまでに冷静に攻め続け、各種ジャベでゆずポンに悲鳴を上げさせる。
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試合がひっくり返ったのはイオの場外へのプランチャから。
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これをゆずポンに避けられたイオは、着地の際に腕を痛めた模様。
ただ、サムライのSアリーナで映像を見たのですが、セコンドが誰もサポートしていなくてちょっと気になりました。

イオのムーンサルトを剣山で迎撃すると、先程避けられたシャイニングゆザードを今度こそ決め、最後はゆずポンキックのコンビネーションでイオを下した。
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イオのケガはもちろん、ゆずポンのコンディションも相当悪かったと思います。
この二人ならもっとできる筈だとみんなが思ったに違いありません。

毎回「この試合は詳報します」とか言っといて、最近全然ひとつの試合についてちゃんと書けてません。
しかし、この試合は是非とも別枠で書きたいです。その為にここでは手を抜いたということにしておきます。

試合後はタッグリーグ戦を睨んで、それぞれのチームがアピール合戦。
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最後はもちろんメインに勝利したゆずポンが、「今を信じて、明日に輝け、We are スターダム!」で締めてみせた。

どの試合も熱戦続きで、試合数が少ないことを感じさせませんでした。
次回大会からはタッグリーグ戦が始まります。
参加チームは4チームと少ないですが、それゆえ密度の濃い試合内容を期待しています。


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posted by ナガシマシン2号 at 00:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 会場観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見しております。

イオ選手の画像は本場メキシコでのプランチャに見えますね。

たしかに、Sアリーナではセコンドがフォローしていないのが気になりました。
Posted by たぬ at 2011年09月27日 23:36
>たぬさん
たぬさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

イオ選手は本当に飛び技が綺麗ですね。
思いっきり飛んでいるので、その分ちゃんとセコンドがフォローしてあげて欲しいものです。

頑張って更新しますので、これからも当ブログをご覧いただけたら嬉しいです。
Posted by ナガシマシン2号 at 2011年09月28日 01:58
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