2011年10月27日

独走、BY砲!(スターダム 10月23日 新木場)

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全日本(というかももクロのことしか書いてない)を優先したために遅くなりましたが、日曜日は当然のようにスターダムも観戦しました。
リーグ戦の試合数が少ないため、ここで明暗が分かれるタッグリーグ戦の2戦目です。

◆スターダムSeason4「Goddesses in Stars2011〜Fan+プレゼンツGODDESSES OF STARDOM争奪タッグリーグ戦〜」10月23日(日)新木場1stRING

最近あきらかに客席の埋まり方が早くなっているような気がします。
以前は開場してしばらくはガラガラで、試合開始前後にようやく埋まる感じだったんですが。
だいぶ固定ファンがついたってことでしょうか。

▼オープニング
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風香GMはハロウィンの衣装で登場。風香ファンがたまらず「可愛い!」と声をあげていたが、特別風香ファンじゃなくても確かに可愛いと思いました。
風香ファンのためにちょっとアップで。
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風香は「タッグリーグでは優勝に王手をかけるチームと、脱落するチームが出ます。みなさんの声援で選手の背中を押してあげて下さい」と挨拶。


▼鹿島沙希外敵二連戦15分1本勝負・第一戦
 勇気彩(9分19秒/ファイヤーマンズ・キャリー→片エビ固め)鹿島沙希

今日は須佐が家庭の事情による欠場ということで、鹿島が外敵二連戦を行うことになりました。

初戦はスターダム初登場の勇気彩。
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いかにも従来の「女子プロレスラー」といった感じの勇気と鹿島が当たるのは興味深い。
試合は圧倒的なフィジカルの差で勇気が勝ちましたが、勇気が印象に残ったかと言われれば否定せざるを得ません。なんというか、ただ試合をこなしただけ。土台がいいから鹿島は「しじみ」を決めることはできましたが。
勇気はよく「地味」なんて言われますが、それは外見だけに限った話じゃないんでしょう。この試合も鹿島ファンだけは声援を飛ばしていましたが、概ね静かな試合でした。
この日のセミ、メインで自分より若手の選手があれだけ会場を沸かせるのを見て、勇気はどう考えたでしょうか。

※試合結果は公式からコピペしてるんですが、フィニッシュに「ファイヤーマンズ・キャリー」とありますが「カミカゼ」だったような。


▼鹿島沙希外敵二連戦15分1本勝負
 山縣優(8分32秒/フェースバスター→片エビ固め)鹿島沙希

リングインするなり「終わらせるぞ!」と叫びながら、コーナーでうずくまっていた鹿島に奇襲をかける山縣。静かだった会場が一気に盛り上がる。
第1試合を見てそうしたのかと思いましたが、試合後のコメントを見ると最初から狙っていたそうです。考えて試合してるなぁと思いました。
その後もたいした大技を出すわけじゃないけど、終始盛り上がる試合。
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山縣はいつでもちゃんと「表情を作ってる」のが素晴らしいです。

ヘロヘロだった鹿島にもこれで火がつきました。
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一度は振り払われたおんぶ式スリーパーも、すぐにまた飛びついていき、会場から大きな拍手を引き出します。

最後は前回大会で須佐も沈めた、ブレーンバスターの体勢から前に落とすフェースバスターで決着。面白い試合でした。
できれば山縣には団体所属になってもらった方が若手の為になると思います。
まあレギュラー参戦してくれるのであれば、「外敵」という緊張感があっていいのかもしれません。


▼Kちゃんパンダインタビュー
Kちゃんパンダのインタビューコーナー、まずは風香がタッグリーグ戦について寄せられた質問について返答。
「タッグリーグ戦は11月27日大会以降の延長はないので、全試合が終わった時点で得点が並んでいたら、その場で同点決勝(あるいはトーナメント)が行われます」とのこと。
赤いベルト、白いベルトに続いて、タッグベルトの色は「黒です」とも。
そして11月12日にはタッグリーグ公式戦が行われず、「誰が一番強いんだっていう戦いがある」と言い、タッグリーグ戦後の12月7日には「生きのいい若手がいっぱいいるので、その中で誰が強いのかっていう」1DAYトーナメントが開催されることを明らかにした。

続いてインタビューコーナーのゲストには6人の練習生が登場。
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デビューしたらリングネームをつけるため本名は明かさず(先物買い好きなファンは既に知ってるだろうけど)、ニックネームで自己紹介。

写真右から、
あずみちゃん(キッズファイター)「風香ちゃんみたいな選手になりたいです」
なっちゃん「3期生の中で一番しっかり者と言われてるので、フワフワしているメンバーを引っ張っていきたいと思います」
ホウちゃん「特技は拳が口の中に入ることです」(実際やってみせました)
ユウちゃん「クシが命です。すぐに前髪をとかします」
エリ「アクロバットを習っていて、岩谷麻優さんを超える空中殺法を使う選手になりたいです」(すぐに超えちゃいそうな気もする)
やっさん「将来は夏樹さんや世IV虎さんから認められて、川崎葛飾の傘下に入りたいです」

風香GMは「まずはこの6人をデビューさせて、いつか1期生対3期生の試合をしたいと思います」と語る。
あと気になったのが「サンボを習ってる子がいて、今はサンボの大会に集中するため練習を休んでいます」と言ってました。現在キックを使う選手が多いので、その子が即戦力になったら面白いですね。
いやー、しかし練習生が多いです。それだけで未来を感じさせます。


▼公式リーグ戦20分1本勝負
 <4点>愛川ゆず季&○美闘陽子(9分49秒/ドールB→エビ固め)星輝ありさ&●岩谷麻優<2点>

初戦で勝利したチーム同士の対戦、ここで勝てば優勝に王手をかけることに。

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「女−AMA−」は気ぐるみを着て入場。いかにもイマドキの女の子って感じです。

試合はゆずポンと星輝でスタート。
前蹴りが交錯するが、リーチの長さで星輝が蹴り勝つ。吹っ飛ぶゆずポン。
そこからは「女−AMA−」の波状攻撃が続く。とにかく仕掛けが早い。
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しかし、今日は美闘が頼もしかった。
要所要所で出てきて、的確かつ強烈なキックを繰り出していく。

岩谷に見舞ったジャーマンはロープエスケープとなってしまったが、ドールBでダメ押し。
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岩谷は頭を蹴られすぎでちょっと心配です。

10分に満たない試合でしたが、とても濃密な時間でした。


▼公式リーグ戦20分1本勝負
 <2点>○夏樹☆たいよう&世IV虎(19分5秒/たいちょうちゃん☆ボム→エビ固め)高橋奈苗&●紫雷イオ<0点>

先程の試合が優勝へのリーチがかかった戦いなら、こちらは1敗したチーム同士、絶対負けられない戦い。

試合は奈苗と夏樹でスタート。いつもは最初からトップギアで突っ走る二人だが、今日はじっくりとリストの取り合いから始まる。
試合が動いたのはチーム丸顔によるダブルのトペを、川崎葛飾がイスで迎撃してから。

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注目のイオと世IV虎の初対決は、ヤンキー風ガンのつけあいから始まりました。
ファーストコンタクトはイオのキャリアにしてやられた世IV虎だが、2度目の遭遇では髪をつかんで頭をマット叩きつけるほどの激情を見せつける。
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ここまで激しい世IV虎は美闘やゆずポン相手でも見せなかったのに!

イオの右腕は完治には程遠く、腕をとられると動きが止まってしまう。
それでも果敢にムーンサルトで飛んでみせたが、足を伸ばしきった夏樹の剣山に串刺し、再び右腕を攻められると、最後はたいようちゃん☆ボムに沈んだ。
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試合が決した後、がっちりと何度も抱き合う世IV虎と夏樹。
実は相当なプレッシャーだったのでしょう。

そして夏樹はマイクで奈苗にタイトルマッチを要求。

夏樹「奈苗さん、11月12日が何の日か知ってますか? 自分が赤いベルトを巻く日ですよ!」

風香が言ってた「誰が一番強いんだっていう戦いがある」っていうのはこのことだったんですね。

奈苗ももちろんこれに異存はない。

奈苗「最初の防衛戦の相手があんたなら望むところだよ!
   今日はチーム丸顔が負けて悔しい。
   でも夏樹に(大会を)締めさせるわけにはいかないんだよ!」

そう、4日後(この時点で)に迫った「団体対抗Flashトーナメント」のメンバー発表があるのです。

奈苗「今、スターダムではタッグリーグ中で力を合わせるのは難しいかもしれない。
   でも旗揚げしてやってきた意地を爆発させるために必ず優勝したいんです。
   その優勝するためのメンバーを発表します!」

奈苗は「平日なので学校に行ってるメンバーとドラマで忙しいゆずポンは出られない」と説明。
その結果、高橋奈苗、美闘陽子、夏樹☆たいよう、世IV虎、岩谷麻優の5人で1回戦に臨むと発表。
美闘と岩谷をリングに呼び込む。

すると鹿島沙希もリングに上がってくる。
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鹿島「自分も出たいです。何でシングルで1勝もしてない麻優ちゃんが出られるんですか?」

奈苗「確かに麻優はシングルで勝ってないけど、タッグで経験を積んでるし、優勝したいので」

鹿島「スターダムは絶対にレイナになんか負けません。だから奈苗さんが控えに回ってください!」

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「はぁ?」とあっけにとられる奈苗だが、いつの間にか他の5人が一丸となっている(笑)

当初鹿島に名指しされた岩谷まで「沙希ちゃんは頑張っているので入れてあげてください」と言い出す始末。
そして世IV虎にも「うちらは新人だけどそこら辺の団体の新人とは違うんだよ。うちらのやる気がないと勝てないと思うんだよ。わかってるだろ?」と説得される奈苗。

奈苗「わかった! スターダムの家訓(?)である『今を信じて、明日に輝け』を信じるよ。
   だけど2回戦は出るからね。絶対に勝ってくれよ!
   じゃあ、このメンバーで行きます! 私を追い出した沙希、お前が締めろ!」

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ということで、奈苗に指名された鹿島が「今を信じて、明日に輝け、We are スターダム!」で初めて大会を締めました。


団体対抗Flashトーナメント、1回戦に奈苗が出ないということで、ちょっと結果が読めなくなってきました。
奈苗温存は余裕でしょうか。それとも「銭形金太郎」に出演した鹿島を投入して、新規客を掴めれば1回戦敗退となっても御の字ということでしょうか。

そしてレイナ側からすればナメられたと思うのも当然です。
堀田がその気になったら、若手を仕留めるぐらいはわけないでしょう。
しかし、なんでレイナはまだ残り1名が未定なんでしょう。沙耶じゃないんでしょうか。

『女子プロレス団体対抗Flashトーナメント』
◆10月27日(木)東京・後楽園ホール(18:30)
 
▼Flashトーナメント1回戦(A)時間無制限1本勝負
 <WAVE>GAMI&植松寿絵&桜花由美&渋谷シュウ&春日萌花vsコマンドボリショイ&春山香代子&米山香織&Leon&中森華子<JWP>
▼同トーナメント1回戦(B)時間無制限1本勝負
 <仙女>里村明衣子&DASH・チサコ&仙台幸子&花月&杜野都vsさくらえみ&志田光&みなみ飛香&つくし&藤本つかさ<アイスリボン>
▼同トーナメント1回戦(C)時間無制限1本勝負
 <レイナ>堀田祐美子&上林愛貴&セウシス&石橋葵&(1名未定)vs夏樹☆たいよう&美闘陽子&世IV虎&岩谷麻優&鹿島沙希<スターダム>
▼同トーナメント1回戦(D)時間無制限1本勝負
 <ディアナ>井上京子&伊藤薫&青野敬子&アニー・ソーシャル&ジェニー・ローズvsジャガー横田&豊田真奈美&広田さくら&紫雷美央&ナンシーまり<フリー>
▼同トーナメント2回戦(E)時間無制限1本勝負
 Aの勝者vsBの勝者
▼同トーナメント2回戦(F)時間無制限1本勝負
 Cの勝者vsDの勝者
▼同トーナメント決勝戦 時間無制限1本勝負
 Eの勝者vsFの勝者

さあ盛り上がってまいりました。「女子プロレス団体対抗Flashトーナメント」、当然のように観戦予定です。
ただ、なにぶん当日は平日なんで、観戦記は期待しないで待ってて下さい(笑)


※プロレス人気blogランキングに参加しています。

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posted by ナガシマシン2号 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 会場観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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